HOME > Private Eyes > 早くも二回目 氷ノ山 2012/11/10(土)
氷ノ山頂上 大屋町避難小屋
早くも氷ノ山登山2回目です。 ですが、今回は登山とはとても言いがたい。
まずは、ルートの拠点となる大段ケ平駐車場ですが、手持ちのナビには出てこない。 で、インターネットで自動車道を検索。Yhoo、Google、ナビタイムなど・・・ 共通して表示された「やまめ茶屋」経由がメジャーなのかと、詳細地図をアウトプットして従うことに。
同行の友達は山に詳しそうなブログから少し違うルートを検索してくれていました。
その分かれ道、私たちは地元のおじさんに道を尋ねました。
「やまめ茶屋」近くのそのおじさんは私の軽自動車ラパンを見てもまったく考えることなく、ここを行ったら40分ほどで着くと教えてくれました。 その言葉とGoogleなどの地図を信じて進み始めた。
が、信じられないくらいのオフロードだった。 後ろからオフロードバイクが追い抜いて行くが、きっと二度見をしたことだろう。 「え?ラパン?」ってね。 私たちは、道案内をしてくれたおじさんと地図への恨み言を言いながら、1時間ほどかけて人生でこれが最後だと思える悪道を走破した。 最後の最後に、友達の方が検索していた遠回りだけれど舗装された道と合流した。「ここかよっ!」
気を取り直して、買っておいたおにぎりを一つ食べ、ファミリーコースと言われている登山コースを登った。
数日前の雨でぬかるんでいるが、登山とは言いがたいなだらかなコースで、1時間30分ほどで到着。
翌日が雨のためか、霧雨で何も見えないし寒い。避難小屋も人で溢れかえっている。
残りのお弁当を食べて、ふたたびなだらかなハイキングコースを下山。やはり私は下り番長。
山々の紅葉 平家ゆかりの地 帰途中の素敵な紅葉 山々の紅葉 第二回赤穂シティーマラソン 第二回赤穂シティーマラソン 第二回赤穂シティーマラソン
帰りは間違いなく舗装された道で。
しかも途中は山々の素晴らしい紅葉や滝と出会うことができました。
行きはアドベンチャー帰りはセラピーロード。 逆じゃなくて良かった。
翌日は土砂降りの中「赤穂シティマラソン第2回目」が雨天決行されました。
友達が出場していたので、応援に行ってきましたが、雨天決行にもほどがあるでしょ。
みなさんコンディションの悪い中、完走お見事でした。
来年は晴れるといいなぁ。
初回に比べ、出場希望者はとても増加したようです。
よく誘われますが、私は出ません。