HOME > Private Eyes > 同級生登山部 大山へ 2013/06/22(土)
同級生登山部、ついに大山に登ってまいりましたー。
この日のために体を鍛え、梅雨空にもひと休みしてもらい、朝4時に起きて、50歳の同級生たちは一路大山へ。
天気は曇でしたが、車中はおしゃべり満開で晴天模様。
大山登山コース 登る前にまず1枚
まずは、登山口で元気なところを1枚。
「熊野古道」のような木立が続く
この感じ、「熊野古道」みたいでしょう。
山陰放送の方たちと 山陰放送の取材を受けちゃいました
登り初めて間もなく、テレビクルー風な方たちに声をかけられ、聞いてみると「山陰放送」の取材とのことでした。
私達、インタビューされたんですよー。 で、代表して隊長に取材受けてもらいました。
ただねー、残念なことに私達山陰放送見られないんですよねー。 隊長の奥さんのご実家に期待します。
ここから1合目ずつ記念写真です。
2合目 1合目 4合目 3合目 6合目 5合目
途中で飛び交う言葉は生粋の「尾崎弁」と「御崎弁」です。 まわりの人が聞いたら「はっ?」って感じの会話ばかり。
8合目 7合目 着きました。頂上でーす! 9合目 頂上にて、四人娘 頂上にて
3時間ほどで、頂上に到着です!
9合目あたりから頂上までは板を敷き詰めた登り道で、これが以外にキツかったです。
下山も元気です 下山開始
頂上でのお弁当とコーヒータイムを満喫して下山開始です。
あいにくガスが晴れることはありませんでしたが、幻想的な景色を眼下に、おしゃべりの止まらないオバハンたちは元気一杯です。
石室 元気に下山中です
少し遠回りのルートを歩いていると、石室がありました。
ずいぶん昔に避難場所として作られたそうです。
5合目手前で登山時とは別の「行者谷」コースへ進みました。
するとさっきまでいた団体さんは誰一人いなくなり、ほんとうに閑静な自然の木立の中、私たちの笑い声だけが響いていました。
下るにつれ、とても立派な杉の木やブナの木がそびえ立ち、流れる水の音とともに、侘び寂とでもいうのか、厳粛でもあり、優しくもある何とも言えない済んだいい空気感を醸しだしていました。 そして、着いたところは「大神山神社」です。
大神山神社にて 大神山神社にて
帰りには「岸本温泉 ゆうあいパル」ということこに寄って、汗と疲れを流してきました。
とってもいいお湯で、料金も安い! きっとまた大山には登りに来ると思うので、そのときもぜひココのお湯につかりたいですね。
今回は7人での登山のため、車は2台に分乗。往復の運転ありがとうございました。 ずっとしゃべっていた女子もお疲れ様でした。
帰りに寄ってもらった蒜山SAで買った「ピリ辛 刺身天ぷら」、晩酌のお供に最高でした。
翌日は朝10時からテニスです。私らなんでこんなに元気なん?