会社の先輩からご招待いただき、うわさの「灘のけんか祭り」見に行ってきました。
お祭りのシステムや流れも分からず、促されるままに所定の位置で屋台が練り歩くのを拝見。
7つの地区の屋台があり、ハンパじゃないお金がかかっている様子がうかがえます。
次はお旅山というところまで徒歩で移動。
遠目からでも驚くほどのコロシアム感。
そしてなかなかのビューポイントに座席を用意してくださって、
お弁当にお酒と至れり尽くせりの大名気分で中央のスタジアムを
眺めておりますと、 3基の神輿が登場して、激しいバトルが繰り広げられました。
初めてのことで、聞きたいことが次から次へと湧き出てきます。
しかし、しばらくすると、招待主の先輩はいつものようにお昼寝モードに入ってしまいました。
私は夕方から赤穂で用事があったので、大変名残惜しくはありましたが、3時前には退席させていただきました。
翌日は獅子舞があるそうです。
先輩が現役時代、毎年この3日間は必ず休暇を取っていたことに あらためて納得しました。
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